水虫の治療薬にはどのような種類があるの?
水虫の治療には塗り薬と飲み薬が症状によって処方されます。また飲み薬は医師の処方なしに薬局で購入することはできません。水虫の原因菌である白癬菌(はくせんきん)などの真菌(カビ)に対して用いられる薬を抗真菌剤といい、薬局で誰でも購入できるOTC薬と、医師向けの製剤とに分けられ、一般的に薬局で誰でも購入できるOTC薬は医師向けの製剤よりも主成分の濃度が低いとされています。
また一口に塗り薬といってもいまでは大きく分けて以下の3種類があります。
〜クリーム剤・軟膏〜
最も一般的な塗り薬で、ほとんどの水虫に対応し、浸透性がよく、副作用も少ないのですが、ベタつくなどのデメリットもあります。
〜液体タイプ〜
角質増殖型水虫などのガサガサした水虫によく使用されるタイプで、浸透性がよいのですが、垂れたりして使用感が悪いなどのデメリットがあります。
〜エアゾールタイプ(パウダー、スプレー)〜
最近多くなってきたのがこのタイプで、ベタついたり垂れたりせず、手を汚さずに患部に塗ることができるので使用感がよく、薬の乾きも早く、冷却効果を含むものが多いので、痒みを抑える即効性が期待できます。
いずれにしても爪水虫(爪白癬)など、塗り薬だけで完治させることが難しい水虫もありますし、自己判断で違った薬を使用すると症状が悪化することもありますので、皮膚科などの専門医で診察を受け、正しい治療薬を使用することが大切です。
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