水虫とは
水虫とは白癬菌(はくせんきん)という真菌(カビ)が皮膚(角質層(角層))に感染、寄生し、激しい痒みを伴ったり、皮膚がただれたり、剥がれたり、小さな水疱(水ぶくれ)ができる症状のことです。
皮膚科の診察では患部の角質層を採取し、顕微鏡検査をし、白癬菌が発見されると水虫と診断されます。また白癬菌の種類を特定したり、薬の効き目を判断するために培養法と呼ばれている検査も行われています。
一般的に水虫といえば足、特に足の裏にできる病気と思われていますが、白癬菌が感染するのは足だけでなく、体のどの部位にも感染する可能性があり、感染した部位により名称も異なります。
・足に感染した場合:足水虫(足白癬)
・爪に感染した場合:爪水虫(爪白癬)
・頭部に感染した場合:シラクモ(頭部白癬)
・体部に感染した場合:ゼニタムシ(体部白癬)
・手に感染した場合:手水虫(手白癬)
・股部に感染した場合:インキンタムシ(股部白癬)
また一口に水虫(特に足水虫)といっても症状によって趾間型水虫、小水疱型水虫、角質増殖型水虫、爪水虫と、大きく4つに分類されています。
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