足水虫(足白癬)
足水虫とは、医学的には足白癬と呼ばれている、白癬菌(はくせんきん)が足(特に足の裏)に感染、寄生した病気・水虫のことです。
足水虫(足白癬)の症状・特徴 | |
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また足水虫(足白癬)は、
・趾間型水虫
・小水疱型水虫
・角質増殖型水虫
・爪水虫(爪白癬)
の4つに分類され、それぞれによって症状や特徴は異なります。
・シラクモ(頭部白癬)
・ゼニタムシ(体部白癬)
・インキンタムシ(股部白癬)
・手水虫(手白癬)
などは、この足水虫(足白癬)から感染することが多いので、まずは足水虫(足白癬)を完治させることが最も重要だとされています。
また日本では足の病気の“4割”がこの足水虫(足白癬)といわれるほど、足の病気の中でも最も多いのです。
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